セラピストとして施術経験を重ねるごとに、心と体の深い繋がりに気付きました。自分が口にする一言一言の重大さを感じるようになった私は、施術を受けていただくお客様を傷つけたくないという思いから心理学やカウンセリングを学び始めたのです。

学びを深めると共に「私が受けたらどうなるんだろう」と、気になり、私自身もカウンセリングを受け始めることにしました。今も継続しています。

カウンセラーがカウンセリングを受けているって、不思議に思う方もいるかもしれませんが、こころとからだの調整はカウンセラーとしても、一人の人としても所見を広げる大切な時間となっています。

楽・楽しい
心がほぐれしこりがほどけるような感覚

カウンセラーに話すことは、日常の出来事とその時感じたことなど、それほど特別な内容ではありません。しかしカウンセラーが持つ手法で話を聴いてもらうと、ハッとする瞬間があるのです。言われる訳ではなく、自分で自分のことに気が付くと言うのでしょうか。多くの気付きが生まれることを体感しました。

自分の考え方の癖や人との関わり方の癖など、分かっているつもりでなかなか気付けていないものだと身に染みました。

カウンセリングを受けることで、今まで悩みだと捉えていたことが悩みだと感じなくなり、人間関係が楽になり、生きることも一層楽しく感じるようになりました。

そして「この感覚を感じてもらえたらいいなぁ」と、カウンセリングをメニューのひとつとして加えることにしたのです。

あなたは自分の考え方や物事の受け止め方に「癖」があることをご存じでしょうか。気付いている人は少ないかもしれません。
カウンセリングを受けて客観的に自分を見つめることで、それらの「癖」に気付けます。
自分の「癖」を知り、考え方や物事の受け止め方が変わると、生きるのが楽になるのです。

そう、生き方や考え方を変えるチャンスが到来しているのです。

ゆったりとした気分でお過ごしいただけるよう、あなたをイメージしたハーブティーをお淹れしています。

コミュニケーションツールのSkypeを使用し、カウンセリングを行います。Skypeについては事前に環境設定をしていただき、前日までにご挨拶を兼ねて接続確認をしております。

カウンセリングには表情や仕草が大切なメッセージとなるため電話での応対は致しかねます。

心の状態、家族の問題、外出自粛など、場所が制限されている時も安心してお話しいただけます。